ソーラーモニター3G対応機器をご利用のお客様へ重要なお知らせ
平素より遠隔監視サービス「ソーラーモニター」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
2025年11月17日にご案内したとおり、NTTドコモ社が提供する「第三世代移動通信サービス(3G回線サービス)」は、
2026年3月31日をもって終了いたします。
これに伴い、3G回線を利用したソーラーモニターは、2026年4月1日以降ご利用いただけなくなります。
そのため、2026年4月以降に交換作業を実施する場合、発電事業に下記のような影響が生じる可能性がございます。
- 国が求める「安全性の確保」と「発電能力の維持」の状況確認が困難になる
- 送電会社からの出力抑制に対応ができなくなる ※出力制御に対応しているPCSのみ
- 停波から交換完了までの期間、発電量やアラートなどのデータが欠損する
影響イメージ

4G回線対応機器に交換しない場合、上記以外に送電会社への出力抑制変更届出と手動操作が必要になります。
また、盗難などの異常の早期発見ができなくなり、事業リスクの増大に繋がる恐れがありますので、ご注意をお願いいたします。
弊社では、昨年より、管理者様・販売店様を通じてLTE回線(4G)対応機器への交換についてご案内を進めておりますが、
停波直前はご依頼が集中する可能性があり、その場合は交換対応が停波までに間に合わない場合もございます。
該当機器をご利用のお客様はお早めに4G回線対応機器への交換をご検討くださいますようお願いいたします。
なお、2026年3月31日までの対応をご希望の場合は、下記の期日までにお手続きをお願いいたします。
4G回線機器のご注文(機器のみのご注文で工事なしの場合)
2026年2月28日(土)まで
3G回線から4G回線機器への交換工事お申込み
2025年12月26日(金)まで
今後ともソーラーモニターをご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
